10.03.31 苗場山アタック! [スノーボード]
うひ〜〜、びっくり。
気がつけば前回のエントリーから一ヶ月近く経ってるでやんの。
締め切りのないフリーライターなんて、これが本性ですよ。
書けって言われないと、毎日ふらふらしてばっかり {^^}
で、まぁ何となくこのブログは活動記録的な部分もあるんで、
歴史的現在な手法で一ヶ月くらいを振り返ってみようかな、と。
んなわけで強引に日付を巻き戻して、今日は3月31日ですよ、と。
昨日と今日、かぐらに登ってました。
いやね、ホントは昨日が満月だったんで、月明かりで撮影したいなぁと。
そんな話をトライフォースのガイド・永井拓三と話してて。
そしたらあ〜た、一昨日雪降ったじゃないですか。
実は永井拓三、かぐらから見える「苗場山」の北東斜面を狙い続けてて。
どうせ滑るならピークから。
しかもボトムまで。
あの大斜面を滑りたいなぁって思いをはせて、その時期を狙ってたわけです。
それが今回の降雪でドンピシャ。
言ってみれば1シーズンで数回しかないチャンスが目の前に現れた、と。
で、滑るなら気温の上がり始める午前10時頃には苗場山頂上に着きたい。
そこから逆算すると、朝5時頃にはかぐら峰の頂上にいたい。
ってことは、前日から山の上でキャンプだね、ってことになり。
僕、永井拓三、トライフォースのガイドのあけちゃん(岡田明美)、それにマイソウルメイトにしてプロライダーの佐久間 洋の4人(もちろん全員スプリットボード)で雪中キャンプに至ったわけ。
こんな感じで〜。
佐久間、本領発揮中!
雪のキャンプはホントに楽しいよ!
ちょっとよそ見してると何でもかんでも凍るけど、それが変に笑える。
(明け方の気温はマイナス18度だった)
またやりたいなぁ。
さてさて、月明かりセッションはちょいとワケあってキャンセルになっちゃったけど。
それはそれで良かった。
だってホントに苗場山アタックは大変で。
もしも徹夜で撮影なんてしてたら疲れちゃって、エラいことになってただろうな。
教訓としては、
「欲張りすぎ注意」
盛りは足りないくらいでちょうど良いのだ。
このアタック、僕はかぐら峰から望遠レンズで撮影。完全に安全な場所から記録するだけだった。
途中、見てるだけでもハラの奥がキリキリと締め付けられるような緊張する場面があったり、
もう見てられない!って思うようなこともあった。
けれどライダー3人は強い気持ちで難関を乗り越えて苗場山に登り、そして満面の笑みで滑り降りてきた。
これが彼らの滑った苗場山。
かぐらに登ると正面に見える山だよ。きれいな形だね。奥に見えるのは白馬の山々。
無事に滑り降りてきたみんなを迎えて、僕はこのアタックをリアルタイムで見守り、チームに参加できたことを本当に誇らしく思ったよ。
詳細は佐久間のブログに詳しいから見てみて。
THE DAY 登山編
THE DAY 月光浴編
THE DAY Extreme de 4HERO編
苗場山に次の雪が降るまで、このトラックは何日か残ってたはず。
かぐら〜中尾根あたりを歩いてて、気がついた人がいたら嬉しいな。
(2010年4月21日 記述)
気がつけば前回のエントリーから一ヶ月近く経ってるでやんの。
締め切りのないフリーライターなんて、これが本性ですよ。
書けって言われないと、毎日ふらふらしてばっかり {^^}
で、まぁ何となくこのブログは活動記録的な部分もあるんで、
歴史的現在な手法で一ヶ月くらいを振り返ってみようかな、と。
んなわけで強引に日付を巻き戻して、今日は3月31日ですよ、と。
昨日と今日、かぐらに登ってました。
いやね、ホントは昨日が満月だったんで、月明かりで撮影したいなぁと。
そんな話をトライフォースのガイド・永井拓三と話してて。
そしたらあ〜た、一昨日雪降ったじゃないですか。
実は永井拓三、かぐらから見える「苗場山」の北東斜面を狙い続けてて。
どうせ滑るならピークから。
しかもボトムまで。
あの大斜面を滑りたいなぁって思いをはせて、その時期を狙ってたわけです。
それが今回の降雪でドンピシャ。
言ってみれば1シーズンで数回しかないチャンスが目の前に現れた、と。
で、滑るなら気温の上がり始める午前10時頃には苗場山頂上に着きたい。
そこから逆算すると、朝5時頃にはかぐら峰の頂上にいたい。
ってことは、前日から山の上でキャンプだね、ってことになり。
僕、永井拓三、トライフォースのガイドのあけちゃん(岡田明美)、それにマイソウルメイトにしてプロライダーの佐久間 洋の4人(もちろん全員スプリットボード)で雪中キャンプに至ったわけ。
こんな感じで〜。
佐久間、本領発揮中!
雪のキャンプはホントに楽しいよ!
ちょっとよそ見してると何でもかんでも凍るけど、それが変に笑える。
(明け方の気温はマイナス18度だった)
またやりたいなぁ。
さてさて、月明かりセッションはちょいとワケあってキャンセルになっちゃったけど。
それはそれで良かった。
だってホントに苗場山アタックは大変で。
もしも徹夜で撮影なんてしてたら疲れちゃって、エラいことになってただろうな。
教訓としては、
「欲張りすぎ注意」
盛りは足りないくらいでちょうど良いのだ。
このアタック、僕はかぐら峰から望遠レンズで撮影。完全に安全な場所から記録するだけだった。
途中、見てるだけでもハラの奥がキリキリと締め付けられるような緊張する場面があったり、
もう見てられない!って思うようなこともあった。
けれどライダー3人は強い気持ちで難関を乗り越えて苗場山に登り、そして満面の笑みで滑り降りてきた。
これが彼らの滑った苗場山。
かぐらに登ると正面に見える山だよ。きれいな形だね。奥に見えるのは白馬の山々。
無事に滑り降りてきたみんなを迎えて、僕はこのアタックをリアルタイムで見守り、チームに参加できたことを本当に誇らしく思ったよ。
詳細は佐久間のブログに詳しいから見てみて。
THE DAY 登山編
THE DAY 月光浴編
THE DAY Extreme de 4HERO編
苗場山に次の雪が降るまで、このトラックは何日か残ってたはず。
かぐら〜中尾根あたりを歩いてて、気がついた人がいたら嬉しいな。
(2010年4月21日 記述)