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11.03.29 「ランプハウス瑞穂」←ランプハウスあきる野の引っ越し先 [スケート]

んなわけで「ランプハウス東京(通称:ランプハウスあきる野)」が引っ越しちゃいました。
どこへ? ってわけで新しい引っ越し先を。

場所はここ
<住所>
東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎1963-1


大きな地図で見る


フライヤー(クリックで拡大ね)
110329ramphausemizuho_s.jpg


で、以下基本情報

■施設
・屋内(設置予定)
ミニランプ 5台、ミニストリートコース、ハーフボウル 1台、ボウルランプ(大) 1台、ボウルランプ(小) 1台
・屋外(設置予定)
ハーフボウル 1台、ミニランプ 2台、ミニストリートコース

■時間
平日 18時〜25時
土曜日 17時〜25時
日・祝日 15時〜24時
*屋外のコースは日没まで

■料金
1時間まで 500円
2時間まで 1,000円
2時間以降は15分ごとに100円追加

■レンタル
スケートボード 500円
パッド、ヘルメットなど 500円

初心者大歓迎ってことなので是非!
八王子のパークもいよいよOPENするし。おなじみ24時間営業の「瑞穂ベース(正式名称:oasis24 http://www.24fun.jp/」もすぐ近くだし。
何かと西東京がスケート熱、上がってきてますなぁ。
嬉しい {^^}





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10.07.31 スケートメモ【50-50 フェイキー】 [スケート]


気がつくと1ヶ月くらいスケート関連のお話を書いてなかった。
仕事が忙しくてスケートどころじゃなかった、わけじゃなく。
ちゃっかりAZure主催の「ガムチョップ 2」にも参加して肉→Beer→スケートっていう黄金のワルツを楽しんだり。
このオフシーズンからスケート始めちゃった友達と賑やかに滑ったり。
なんだかんだでマメに滑ってはいたんだけども。
もう〜〜〜〜〜、っていじいじしちゃうくらいできないことの連続だったもんで具体的なことが書けませんでした!

んでもまぁ、昨日ちょこっとね。
まだ扉は開ききってないけど、どこにドアノブがあるのか、押せばいいのか引けばいいのかくらいは分かった。
50-50からフェイキーで下りるヤツ。
とにかく前のトラックが引っかかりそうで、ちょ〜〜ビビってて。
全然できねぇ!って3週間くらいダメダメだったんだけど。
昨日、ローカルの比留間君に教わったら、あっさり扉オープン。

すごいね。
3週間自力で切り開こうとしてもダメだったことが、教わると30分だよ。
オラの2週間と6日間と23時間30分を返してけろ。

忘れないうちに書いとく。

【50-50 フェイキー】
・50-50をかけたら、前のトラックは深く、後のトラックは浅くかけ直す。つまり、コーピングに対して板は軽く斜めなのだ。
・ヒザの屈伸でタイミングをとったら、後ろ足のつま先を意識しながらフェイキーで乗っていく。この時、太ももをまっすぐ立てたまま、ヒザを曲げていくようにする。イメージはアールにひざ蹴り。上半身が板にかぶっちゃうと後のトラックがコーピングから抜けない。身体全体をまっすぐ立てたまま、後ろ足に乗っていく。
・最初は前のトラックが引っかかりそうでとても怖い。いったん前のウィールでプラットフォームを叩くようにしたまえ。つまりインターフェイキー状態ね。
・そのために前足は抜くってよりも、コーピングをまたぐようにかかと側に引く。したら勝手に前のトラックは持ち上がってくれる。難しいコトは一切考えない。
・それでも前のトラックがコーピングを超えるときにバランスを崩しやすい。後のトラックに乗るマニュアル状態をイメージしておくと吉。


前に書いたロックンロールは意外にあっさりできるようになったんだけど。
ポイントはやっぱり腰だったんだけど。
その腰を「回す」イメージが必要だったみたい。
スケート始めて、こんなに回すことを意識したワザは初めてだったな。

【ロックンロール】
・アールに入るときから身体全体をゆっくり回していく。板はまっすぐインターフェイキーかけに行ってるように見えるけど、下半身をシフティ気味に残していく感じ。上半身はずっと回しながら先行してるけど、下半身を一瞬逆ひねりにしてるのだ。
・板を返してくるときはマニュアルを意識。ちゃんと前足を持ち上げないと、板が身体の下に入ってきてくれない。

けど、今のやり方はカッコよくない。
もっとまっすぐ入って、後ろに向けた身体の下に、ぐーっとためてからスッと板を引き込むようにしたい。
回すワザじゃなくて、返すワザ、っていう分類でやりたいなぁ。


あとね。
最近、なんだかんだ言ってランプでいろんなことやろうとするとマニュアルができないとダメなんじゃね?って気がしてきた。
今回の50-50 フェイキーとか、ピボット・フェイキーとかブラントとか。
マニュアルとパンピングができたらランプはだいぶ楽しい、ってのが7月の結論。
なもんで来月はマニュアル強化月間にしたいと思ってるところ。





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10.06.22 スケートメモ【ロックンロール 2】 [スケート]

ロックンロールに手こずってる。
もう一ヶ月くらい練習してんのに、全然できない。
オレってホントにサイノーねぇのな。

で、ミニランプでちまちまやってたってできるワケねぇだろ、オラ〜〜!
ってわけでちょっとスパルタな練習してみた。
したらね。
今までと違う感覚があった。

【ロッケンロール】
・ちゃんとヒザを曲げて低い姿勢でアプローチした方が良いよ。
・肩を回すけど、それは腰を回すためなのだ。かなめは腰だよ。腰を意識したまえ。

腰! ここんとこ大事な気がする。
腰で回していくって感覚は、今までなかったからなぁ。
ちょっと新しいトビラが開いた気がするけど、このトビラが正解なのかどうか分かんないんだよね。

しばらくこのセンで練習してみる。




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10.05.24 スケートメモ【ロックンロール】 [スケート]

だいぶ感覚は戻ってきたけど、まだまだできねぇことが多すぎる。
日々練習なのだ。

んで、今日はロックンロール練習した。
インターフェイキーかけて、そっから180して戻るやつ。
うっかりすると後ろ足に乗りすぎて乗りゴケするね。
ちょー痛かった。コーピングで脇とか打ったりするし。
ちょっと恐怖症になりかかってるから、早めにやっつけないとやばい。


【ロックンロール。当然、バックサイドね】
・例によって意識して低い姿勢で入る。
・やっぱり回す意識はまったく必要ない。回したい方向に肩を開いて、とにかく低い姿勢から伸び上がるだけ。
・先行動作は強めに。後肩(レギュラーだから右肩)を、ぐいっと開いて開きすぎ!ってくらいにしっかり。肩を開いておけば、それでよし。
・回す意識はいらないけど、軸は意識しておく。身体の真下、板の真ん中。
・板が回ってくるときは、身体を低くしながら。したら前足の荷重が良い具合に抜ける。
・びびると前のウィールがコーピングにかかって転んじゃうよ。びびんな。

あれだね、インターフェイキーみたいにウィールがかかったとき、身体がプラットフォームに乗るくらいまで上に上がってないとダメだね。
中途半端にランプの中に残ってると乗りゴケにつながる。
キャブもロックンロールも、上に乗る意識が強くないとダメかも、って思った。



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10.05.17 スケートメモ【キャブ】 [スケート]

一応、メモに残しとくかな。

【フェイキーからの180。スノーボードでいうキャブね。スケートでは何て言うの?】
・かけるタイミングはテールロックと同じだった! びっくりだね。
・ボトムでは小さくなって、上半身を開いて待つ。
・回す意識は必要なし。ただ伸び上がるだけ。
・ぐいっと伸び上がると、きちんと前足をポークできる。伸び上がりが大事。

ここにきて驚いたんだけど。
テールロックのタイミングと同じなのな、キャブ。
それが分かったら、いきなりかけやすくなった。
あそこで学んだことが、ここで役立つ。
物事、いろいろ関連してておもろい!
そう気づいたらキャブが楽になって、調子いいとキャブの360までいけそうなんだけどなぁ。
調子に乗ってたら久々に乗りゴケで大開脚からの意気消沈。

なろ、調子こいてんじゃねぇぞ、ってのもテールロックと同じだった。
反省中。



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10.05.15 スケートメモ【フロントターン】 [スケート]

ひとまず5日間くらいガシガシとスケートした。そしたらだいぶ感覚戻ってきた。
で、その途中に思ったことを書き留めておこうかな、と。
たぶん来年も同じ壁にぶつかるんだろうなぁ〜って思ってさ。

【フロントサイドのターン】
・ランプのボトムで、これ以上はねぇ!って思うくらい小さくなる。そんでもまだまだ腰は高いのだ。
・両腕をきちんと上げて、肩を進行方向に回していく。→左腕(おれ、レギュラーだから)が視界に入ってるようだと、腕が下がってるってことで、肩が上手くつかえてない。
・背中側へのターンはびびるとテール乗りになって転ける。びびんな。
・ターンの意識よりも小さい姿勢から伸び上がる意識のほうが大事。伸び上がれば勝手にターンしちゃうのだ。

【フェイキーからフロントのアクセルストールかけて、レギュラーでもどるやつ】
・やっぱランプのボトムで小さくなる。
・上半身はコーピングにむけて開いて構える。
・伸び上がりは両足均等荷重でいいみたい。
・小さく構えて伸び上がり、ストールが掛かったらいったん小さくなる。んでもって次の伸び上がりでおりる。
・目線はストールが掛かったタイミングで振り返るようにボトムを見る。
・下りるときは、前足を視界に入れながら。前足が身体の真下にあれば絶対大丈夫
・前足の踏み位置に注意。前のトラックの前側のビス2本が見えてるならOK。思い切り踏んでもノーズが詰まったりはしない。ビスが見えてないときは体重をかけすぎないように、親指側にちょっと力を入れてやると吉。


ま、独学だからね〜。
もっと滑りこんだら、
「プッ、オレってまぢでこんなこと思ってたんだ〜。wwwww」
ってことになる可能性もある。

でも上手くいかないときはほとんど、腰が高いまんまなんだよね。
そこに気づいたのが、今週の収穫。




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10.05.11 スケートはムラムラなのだ [スケート]

何、何、なんなの?
いやね、スケートの話なんだけどね。

三日前からスケートシーズンを開幕させちゃいまして。
三日連続で滑り倒してるわけですが。
冬の間まともに滑らないと、こんなにも予想を超える下手っぷりかと驚きの連続ですよ。

だってね。
一昨日できたと思ってたテールロックが、昨日はまったくできねぇでやんの。
はっはっはっ。
笑うしかない。
ドロップして、インターフェイキーして、そこで終わり。
全然続かない。
気持ちはカタンカタンいってるのにね。
身体が避けちゃう。がっかりだよ。

で、思った。
あ〜、これって去年の6月頃のオレじゃんね。
できなくてできなくて悩んでたオレじゃんね。
4ヶ月スケートしないと、11ヶ月くらい前のオレに戻っちゃうんだね。
ホント、身体は正直。

おい! オレの筋肉!!
さんざん教えただろ。
んでもってできるようになっただろ!!!
なのにすっかり忘れてやんの。
まったくどうしようもないバカ。
物忘れ激しすぎ。

そのくせ、おい! おれの警戒心!!
おまえは物覚え良すぎ。
昔テールロックで転んで、悶絶開脚地獄で苦しんだからって。
いちいちフラッシュバックしなくていいっつうの。
いつまでも苦い思い出繰り返してんじゃねぇよ!!


昨日はそう思いながらうなだれて帰りました。
で、今日滑ってみたら、何となく見えてきて。
2時間ほどみっちり打ち込んだら、ミニランプではテールロックができるようになりまちた。
パチパチパチ。
去年、一ヶ月くらいかかって越えた山を、今年は2時間で超えられた。
順調に下手になってはいるけど、カラダの中に残るモノは残ってる、と。

で、驚いたのが。
去年はできてたことがまだまだ全部は取り戻せてないのに。
なんかノリでやってみたらキャブができちゃって。
あ、オレこれできるんだ〜。知らなかったわ、的なね。
スノーシーズンが終わったら新しいことできるようになってて。
思いがけずにできちゃったもんで、なんだか人間の適応力って予想を超えてる、っていうか。
理屈通りにきちんと積み上がってるわけじゃない。
いわば、ムラだらけなんだなぁって思った次第。

明日も滑るぞー!




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10.05.09 ひっさびさのスケート [スケート]

いやね、スノーシーズンがもうすぐ終わりって日曜日に、友達から
「スケートいかね?」
って誘われちゃって。
ホントはスノーシーズンが完全に終わるまでスケートは禁止! だってもしもケガして仕事できなくなったらヤバイっしょ!! ってことだったんだけど。
残る仕事もハウトゥの撮影いっこってことで。
ここんとこお天気が良くて春モードだったし。
なんかテンション上がっちゃって、フライング気味にスケートシーズン幕開けしちゃいました。

したらまぁ、順調に下手になってて笑ったわ。
1月にちょこっと滑ったから丸々四ヶ月ぶりだったんだけど。
おそるおそる、ドロップとインターフェイキーやって、テールロックやって。
この辺はまぁ、なんとかなったけど。
あれだね、アクセルストールはいかんね。
全然かけられない。
あとバックサイドのテールピボット。得意技だったのに、全然できねぇ。
まぁ予想通りのヘロヘロぶりで、情けないことこの上ないんだけど。
1時間半があっという間でまだまだ滑り足りないでやんの。

こりゃ本格的なスケートシーズンも間近ですなぁ、ってことで。
やっぱスケート、楽しいね {^^}



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09.11.17 ドレスでスケート(しかもバックボード) [スケート]

Skateboard Magに出てたんだけどね。
シークレットっていう制汗デオドラントのブランドが、こんな広告を作ったよ。

091117.jpg
Secret Flawless Deodorant & Antiperspirant

やっほ〜〜い!
見てるだけでにやけてくるね。
しかもオーリー、めっちゃ弾いてる!!

「だってあなたはそういう子」
「どんなに動いてもだいじょうぶ」
的なコピーを乗っけて、ドレスでレイルセッション。

最初はモデルの子を使って合成で作ったんだろうって思ってたんだけど。


うわ、マジだ!
しかも超さりげない感じでカッコいい!!

乗ってるのはレティシア・ブッフォーニ (Leticia Bufoni) っていうスケーター。
ネットで検索したらヤバイ映像が山ほど出てきたよ。
ストリートでフロントリップとかガンガンやってるし。
攻め攻めの人でした。

一応撮影はスケートシューズ履いてるみたいだから、
ヒールはあとから合成したのかな。
それにしても。

こういうところに目をつける広告って、好感度上がるよね〜。
「Secret」ナイス。
けど、ごめん。
僕がこの製品を使うことは一生ないと思う。

(ちなみに広告には「Laticia's Secret」っていうタイトルがついてるけど。同じ題名の本があるから、そのへんにもひっかけてるみたい)

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09.10.26 「信州おぶせ 緑のかけ橋まつり・秋の味覚祭」でキッズスケート体験会 [スケート]

先週末の10月24日と25日は、長野県小布施町で
「信州おぶせ 緑のかけ橋まつり・秋の味覚祭」が開催されました。

このお祭りに、レペゼン小布施のパーク用レールアイテム制作職人集団の「アイアンクロウ」がミニランプを制作・出展。
で、お祭りの間は子ども向けにスケートボード体験会を開催するってんで。
24日の土曜日だけだけど、そのお手伝いに行ってきましたよ、と。

ほとんどの子どもたちはスケートボード未経験。
最初はランプを遠巻きにするだけで、近寄っても来ません。
たまに興味深そうにしてる子に
「やるか?」
って聞いても
「やらない。危ない」
なんて答えてるだけだったんですけどね。

1人トライし、2人トライし。
「すっげぇ怖いよ」
って言いながらこぼれそうな笑顔で笑ってる。
時には転びそうになってキャーキャー言ってる。
そんな友達を見てるうちに、どんどん集まってきました。
年齢制限はしてなかったんですが、だいたい遊びに来てくれたのは2年生から4年生が多かったかな。
いちばん小さい子は4歳でした。

ひとりひとり、順番にヘルメットをかぶらせて、手首、ひじ、ひざと、きちんとパッドをつけてあげて。
進む方向を見るんだぞ、って教えてあげて。
両手を持って支えてあげながらランプの中でぶらんぶらん。
慣れてきたら片手だけで支えて、最終的には手を離して、ちょっと押してあげるだけ。
そうやってランプの中で漕いでいく感覚が分かってくると、楽しくてしょうがないみたいで。
他の子と交代しろっても言うこと聞かなかったり、
終わったと思ったらすぐに列の最後尾に並んで順番待ちしたり。
中には1日で3回も遊びに来てくれて、他の子に
「もっとしゃがむんだよ!」
なんてアドバイスしてる子もいました。
おめー、さっきまで怖がってたじゃねーか!って突っ込み入れながら、子どもって無邪気でかーいーなーってニコニコですよ。

091026-1.JPG 最初はこんな感じで平和な体験会だったんですけどね。奥に見える物産展がお祭りのメイン。栗だの葡萄だのリンゴだのって、秋の味覚が山盛り。その気になれば一日中スケートして、ビール飲んで、うまいもん食ってシアワセってコースに突入できます。

親御さんも
「大丈夫ですか? 危なくないですか?」
って心配なさるお母さんもいらっしゃれば、
「ああ、うちのは好きにしてやってください。ケガは放っとけば治りますから」
と豪快にワイルドな教育方針を打ち出す方もいらっしゃり。

それでもたくさんのお父さんお母さんが興味を持ってくださって、
「うちの子にもやらせてやってください」
って言って下さったのは嬉しかったです。

一時期はあまりに多くのキッズが詰めかけて、まったく手が回らない状態。
なんせキッズですからね。
ひとりひとりに手がかかります。
絶対に楽しんで帰ってほしいから、どうしてもていねいに教えてあげたくなります。
名前聞いて、何年生か聞いて。最初は恥ずかしがってるから少し遊んで、ちょっと話して慣れてもらって。
仲良くなってから、一緒にスケートボードです。
ひとりひとりに時間がかかります。
なもんで、いちばん賑わってるときの写真はありません。

で、転びそうになるキッズを支えて、スケートボードと一緒にランプの中で走り回る。
しかもキッズの目線に合わせるから中腰で!
これが意外に重労働。
小さい子は転びそうになったら抱き上げて。
4年生くらいの男の子だったら最初の衝撃だけは逃がしながら、危ない転び方はしないようにしながら、一緒になって転ぶ。んで一緒に痛がって、一緒に笑う。
転ぶことも楽しいって知ってほしいからね〜。
だけど絶対にケガはしてほしくないから、ずっと緊張しっぱなし。
んなことしてたら、秋の信州でキッズと一緒に汗だくですよ {^^}

091026-2.jpg ローカルキッズたちも、ミニランプ設置のウワサを聞きつけてセッションに来てくれた。みんな上手くてビックリだよ

今回のランプ制作費はアイアンクロウの全額持ち出しだし、もちろん体験会も無料でした。
だから金銭的には出ていくものはあっても、入ってくるものはありません。
それでも1日を終えて、スタッフみんな心地よい疲れと共にコーヒーをすすり。
「あの子たちが今頃、夕ご飯食べながら『スケートボード、楽しかった!』って笑っておかわりしたり、『勉強がんばるからスケートボード買って〜』っておねだりしてたらいいね〜」
なんて想像をして、おっちゃんたちはにやにやしたのでした。


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