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10.07.31 スケートメモ【50-50 フェイキー】 [スケート]


気がつくと1ヶ月くらいスケート関連のお話を書いてなかった。
仕事が忙しくてスケートどころじゃなかった、わけじゃなく。
ちゃっかりAZure主催の「ガムチョップ 2」にも参加して肉→Beer→スケートっていう黄金のワルツを楽しんだり。
このオフシーズンからスケート始めちゃった友達と賑やかに滑ったり。
なんだかんだでマメに滑ってはいたんだけども。
もう〜〜〜〜〜、っていじいじしちゃうくらいできないことの連続だったもんで具体的なことが書けませんでした!

んでもまぁ、昨日ちょこっとね。
まだ扉は開ききってないけど、どこにドアノブがあるのか、押せばいいのか引けばいいのかくらいは分かった。
50-50からフェイキーで下りるヤツ。
とにかく前のトラックが引っかかりそうで、ちょ〜〜ビビってて。
全然できねぇ!って3週間くらいダメダメだったんだけど。
昨日、ローカルの比留間君に教わったら、あっさり扉オープン。

すごいね。
3週間自力で切り開こうとしてもダメだったことが、教わると30分だよ。
オラの2週間と6日間と23時間30分を返してけろ。

忘れないうちに書いとく。

【50-50 フェイキー】
・50-50をかけたら、前のトラックは深く、後のトラックは浅くかけ直す。つまり、コーピングに対して板は軽く斜めなのだ。
・ヒザの屈伸でタイミングをとったら、後ろ足のつま先を意識しながらフェイキーで乗っていく。この時、太ももをまっすぐ立てたまま、ヒザを曲げていくようにする。イメージはアールにひざ蹴り。上半身が板にかぶっちゃうと後のトラックがコーピングから抜けない。身体全体をまっすぐ立てたまま、後ろ足に乗っていく。
・最初は前のトラックが引っかかりそうでとても怖い。いったん前のウィールでプラットフォームを叩くようにしたまえ。つまりインターフェイキー状態ね。
・そのために前足は抜くってよりも、コーピングをまたぐようにかかと側に引く。したら勝手に前のトラックは持ち上がってくれる。難しいコトは一切考えない。
・それでも前のトラックがコーピングを超えるときにバランスを崩しやすい。後のトラックに乗るマニュアル状態をイメージしておくと吉。


前に書いたロックンロールは意外にあっさりできるようになったんだけど。
ポイントはやっぱり腰だったんだけど。
その腰を「回す」イメージが必要だったみたい。
スケート始めて、こんなに回すことを意識したワザは初めてだったな。

【ロックンロール】
・アールに入るときから身体全体をゆっくり回していく。板はまっすぐインターフェイキーかけに行ってるように見えるけど、下半身をシフティ気味に残していく感じ。上半身はずっと回しながら先行してるけど、下半身を一瞬逆ひねりにしてるのだ。
・板を返してくるときはマニュアルを意識。ちゃんと前足を持ち上げないと、板が身体の下に入ってきてくれない。

けど、今のやり方はカッコよくない。
もっとまっすぐ入って、後ろに向けた身体の下に、ぐーっとためてからスッと板を引き込むようにしたい。
回すワザじゃなくて、返すワザ、っていう分類でやりたいなぁ。


あとね。
最近、なんだかんだ言ってランプでいろんなことやろうとするとマニュアルができないとダメなんじゃね?って気がしてきた。
今回の50-50 フェイキーとか、ピボット・フェイキーとかブラントとか。
マニュアルとパンピングができたらランプはだいぶ楽しい、ってのが7月の結論。
なもんで来月はマニュアル強化月間にしたいと思ってるところ。




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